【3分でわかる】NFTの基礎知識

NFTで稼ぐ

近年話題のNFTについてざっくり解説します。

ここで書かれている内容をおさえておけば、NFTを知らない友達にドヤ顔で語れます。

NFTとは

NFTは「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の略で、「非代替性トークン(代替ができないトークン)」を意味します。

トークンとはブロックチェーン技術を使い、データの改ざんが困難な「暗号資産」のこと。

ブロックチェーン技術は簡単にいうと、データの改ざんや不正利用が非常に難しい技術のことです。

仮想通貨もブロックチェーン技術を使って発行されたトークンですが、こちらは代替性トークンと呼ばれています。

NFTは仮想通貨と違い、「替えが効かない唯一無二のもの」を指します。

NFTの活用例

・ゲームのアイテム
・デジタルアート
・アバターのファッション
など

NFTでの稼ぎ方

NFTで稼ぐ方法は主に3つです。

①NFT作品を出品する
②購入したNFTをより高値で売却する
③NFT関連の仮想通貨銘柄を購入する

NFT関連で起きた話題

・2021年3月、デジタルアーティストのBeepleによるNFTアート「EVERYDAYS: THE FIRST 5000 DAYS」が、NFT史上最高額となる約6,900万ドル(約75億円)で落札される。

・2021年3月、NBAプレイヤー、レブロン・ジェームズのダンクシュート映像がNFT化され、約21万ドル(約2,400万円)で売却される。

・2021年3月、Twitterの創始者、ジャック・ドーシー氏の初ツイートがNFTとしてオークションにかけられ、約290万ドル(約3億1,500万円)で落札される。

・2021年9月、日本の小学3年生「Zombie Zoo Keeper(ゾンビ飼育員)」くんが夏休みの自由研究で制作したピクセルアート48点が計9.9ETH(約380万円)で落札される。

・2021年9月、ドルチェ&ガッバーナのNFTコレクション「Collezione Genesi(ジェネシス コレクション)」が総額1885,73ETH(約6億円)で落札される。

NFTの基礎知識まとめ

NFTはこれからどんどん認知が広まっていく分野です。

今のうちに注目しておいて損はないでしょう。

NFTの始め方については以下の記事を参考にしてください。

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