仮想通貨で不労所得を稼ぐ方法4つ

仮想通貨投資で稼ぐ

仮想通貨での稼ぎ方について解説します。

かつてはビットコインの相場の上下ばかりが注目され、まるで丁半博打のような印象がありました(今でも大多数の人はこのイメージかと思います)。

ところが時代は進み、「預けた仮想通貨の利子を得る」「仮想空間上の不動産投資」など、稼ぎ方は多岐にわたっています。これらは働かずして稼げるため、まさに不労所得と言えるでしょう。

そんな仮想通貨で稼ぐための、4つの代表的な手段を紹介します。

レンディング

レンディングとは

レンディングは主に金融用語として使われていて、「貸し出す」という意味。つまり、仮想通貨を貸し出して利益を得るのがレンディングです。

仮想通貨の場合は、コインチェックのような仮想通貨取引所に貸して、利子を得ます。

多くの場合で、銀行の普通預金よりも高い利子を得られることが、注目のポイントです。

→レンディングの具体的な稼ぎ方についてはこちら

DeFi

DeFiで稼ぐ

DeFi(読み方:ディーファイ)は、仮想通貨を入れておく銀行のようなもの。銀行のように管理者は存在しませんが、概念としては銀行と捉えてOKです。

DeFiもレンディング同様仮想通貨の貸付や、融資を行なうことで稼ぎます。年利300%など、銀行預金とは比較にならない金利が望めます。

→DeFiの具体的な稼ぎ方についてはこちら

NFT

NFTで稼ぐ

NFTは、「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の略。日本語で「非代替性トークン(替えの聞かない暗号資産)」を意味します。

NFTは唯一無二の一点もの。代表例としてアート作品が挙げられます。

「自分で作ったNFTを売る」「購入したNFTを転売する」などが主なNFTの稼ぎ方です。

→NFTの具体的な稼ぎ方についてはこちら

メタバース

メタバースで稼ぐ

メタバースとは、仮想空間のことです。「あつまれどうぶつの森」「マインクラフト」のような世界観をイメージしてもらうとわかりやすいのではないでしょうか。

ゲームのほかに会議やライブイベントなどが、メタバースの活用例として注目されています。

稼ぎ方としては、メタバース上での「土地の売買」「アイテムの売買」などが挙げられます。

→メタバースの具体的な稼ぎ方についてはこち

仮想通貨で不労所得を稼ぐ方法のまとめ

仮想通貨で不労所得を稼ぐ方法

・レンディング
・DeFi
・NFT
・メタバース

これらは日本でも徐々に認知度が広まっていますが、まだまだほとんどの人が知りません(試しに周りの人に聞いてみてください)。

つまり、今始めれば先行者利益を得られる可能性が高いということ。

どの方法もいくつかの手順が必要ですが、共通しているのはまず国内取引所の開設からということ。

まだひとつも仮想通貨口座を持っていないという人は、国内大手のコインチェックの口座は少なくとも開設しておきましょう。

→コインチェックの公式サイトへ

口座開設手順は以下の記事で詳しく紹介しています。

コインチェック
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